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行政の情報開示と「金スマ」

「金スマ」の放映があってから2週間たった日に突然、境港市役所の部長2名(そのうち一人は「金スマ」で自分が水木ロードを企画した張本人のごとく出演していた)やってきて、
「この様な番組になるなんて知りませんでした」
「大変申し訳ありません」
・…などなど、言い訳をしに来ました。

近年、行政改革が叫ばれる中、その主なものが「情報交換」「情報開示」であったような気がしております。
情報とは、真実であることが大前提であり捏造した情報などは全く意味のない、住民を欺くものであり、あってはならないものです。
この度の、番組は捏造でしか無くそれも行政・観光協会が関わって捏造した事に対して怒りを覚えます。
この様な現状では、行政改革を最大の目玉にしており、住民主体・住民参加の開かれた行政を叫んでいる本市の資質を疑います。
全く、臭いものには蓋をするなど・・・自分たちの都合のために真実を捻じ曲げることがこの度の事で全く変わらない行政の体質を垣間見た気がします。

「水木しげるロード」がある意味で全国的な街おこしの先駆者として注目されている中、真実を伝え日本各地での様々な街おこし・地域づくりの良い判例となるため、ノウハウや表面上は理解できない隠された仕掛けなど正しく伝えることが先進地としての意味があるのではないでしょうか。

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コメント

§ 国民性

確かに水木しげるロードの地域振興は全国的知名度を得て、その観光客の入り数からみても一段階を完了したかもしれませんが、まだまだ、終わらないですよね。黒目さんが、おっしゃるように店舗、店主、地域住民の努力や工夫で更なる発展をしていかなければなりません。しかし、日本国民は与えられることに慣れ、自ら何かを創造したり変革することは不得手のような気がします。国民国家も戦後の平和や経済発展も、国民の努力だけでなく、降ってきて与えられた情況に適応してきたように感じます。このような国民性の日本人ゆえに主体性を植え付けるのは難しく、便乗主義的になりがちだと思います。ロードを造る際はどうでしたか?苦労なされたのでは?この先、水木しげるロードはリピーターの獲得と、通年の安定した入り数を確保することが必要。寒さ厳しく、暗い雰囲気になりがちな山陰の冬に、いかに多くの人に足を運んでもらうのか。
観光客とのコミュニケーションをはかりつつ、決して安易な迎合に堕さない、新たな冬の名物を創る。
次回、ロードを訪れるときは、そんな雑談もしてみたい。・・・・他所の事情に顔を突っ込みすぎて鬱陶しいといわれない程度にお話できるとうれしいな。

§ Re: 国民性

ありがとうございます。
水木しげるロードの当初計画の段階でも、行政内部でも賛同者は無く、ましてや地元商店街はほとんど賛同者がなかったです。
行政内では当然稟議を課長・部長・市長と廻って了解を取り付けなければなりません、ところで市長と私の個人的なつながりがあったものですから渋々了解をと取り付けたのでした。
こうなればトップダウンですから法的(道路法・都市計画法・自治法)な問題を解決するため相当調べ上げ課長部長に迫り了解を取り付けました。
地元には、ほとんと了解を取り付けることなく行政主体(行政特権)で否応なく進めました。
どこにもない新しい事を実行するには行政は全くと言っていいほど取り組まないです(失敗した時の責任問題です)。すなわちどこかに成功事例があれば受け入れるのです。(そことが何処の街も「金太郎飴」式な街づくりになってしまっているのです。)
是非、この次来られた折には話が出来たら嬉しいです。

§ 承認待ちコメント

このコメントは管理者の承認待ちです

§ Re: マスコミと真実・・難しいです。

尾形様

メールありがとうございました。
返事が遅れまして申し訳ありません、境港の水木しげるロードも昨年はTVドラマのお陰で観光客が年間370万人訪れて頂きました。
鳥取県でも一大観光地になってきました、この様な状況が訪れてきますと「我がやった!!」「私が企画した!!!」と言う人が多く出てきました。
当初から立ち上げた当人はどうも煙たいらしくて足を引っ張るやら、有ること無い事かってにでっち上げ誹謗中傷してきました。
町興しは、誰がやったのではなく、その街に住む人々が「誇りと、自信を持つことが町おこしの基本だと思います!!!」・・・・成功したと言われると自分の功績にしたい輩が出てくるのでしょう・・・・・そのことは結局また街を壊すことになるのかもしれません。
出来るだけ早くその事に気がつく住民が現れるのを待っております。
しかし、黙って待つのではなく出来ることをきちんと、着実に進めようと行動を少しづつ行っております。
また、お会いできる時を楽しみにしております。
是非、震災で大変だと思いますが頑張って下さい。

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プロフィール

黒目友則

Author:黒目友則
「水木しげるロード」を企画・実施し、境港を妖怪の街として全国発信を行ってきました。現在は、各地で講演会や街づくりの企画を行っております。また平成17年4月に「水木文化」と「妖怪学」の確立を目指すための会社を立ち上げ山陰境港から全国はたまた世界(異界までにも)に発信していきたいと思っております。

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